阿部亮太郎展 なにげない線が朧げな点となる景色
皆様こんにちは😃
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
本日はオープンギャラリーにて開催中の、
【阿部亮太郎展 なにげない線が朧げな点となる景色】
のご紹介でございます。
阿部亮太郎先生は、東京藝術大学大学院を修了後、各地で個展やグループ展を開催されており、今展では、カービングによる彫刻(マイナスの作業)と、ペインティングによる平面表現(プラスの作業)で制作した作品をご覧いただくことができます。
emo-White- 2700mm×1800mm×30mm
こちらの作品、美しい光沢を感じますが、近くに寄って見てみると
小さな点で構成されていることがわかります。
これは、ひとつひとつ綿棒の先で絵の具を押し付け、何層にも重なって描画されています。
その果てしない繰り返しを想う時、皆さまは何を感じられますでしょうか。
他にも全長6480mmの石彫作品
LSS-M-1(Line Sculpture Series)Matsuzakaya Nagoya
や、ミクストメディア作品
Lucyにしか見えない混濁した色(Ⅴ,Ⅳ,Ⅵ,Ⅶ)
など、 ぜひ会場にて直にご覧になっていただきたい作品ばかりです。
皆さまのご来廊を心よりお待ちしております。
作家来廊予定日 : 1/11(土)〜1/14(火)
場所:本館8階 ART HUB NAGOYA オープンギャラリー
会期:1/5(日)〜1/14(火)
時間:10時〜19時(最終日は16時閉廊)
お問合せ : 050-5785-4639(美術画廊の電話番号が変わりました)
※画廊ホームページでは阿部亮太郎先生の略歴等をご覧いただけます。
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https://www.matsuzakaya.co.jp/nagoya/garou/exhibition/other_bgn_abe_2501/